クライマー
2001年9月3日0から登っていくのは簡単だけど
その高さに居続けるのは
意外と容易な事じゃない
でも 落ちるのは ほんの一瞬の出来事
そして そこまでまた登り直すには
以前の倍ほども 時間がかかる
だって
地面に立ったままなら無傷だけれど
ある程度の高さから落ちれば
傷を負うのは 避けられない事だから
その高さに居続けるのは
意外と容易な事じゃない
でも 落ちるのは ほんの一瞬の出来事
そして そこまでまた登り直すには
以前の倍ほども 時間がかかる
だって
地面に立ったままなら無傷だけれど
ある程度の高さから落ちれば
傷を負うのは 避けられない事だから
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もうしわけにゃい
2001年8月29日>まーくん様
ただひたすらにおノロケ日記なのに
リンクありがとうございますー
で・も♪ d(^o^)
ここから下は
おとめのひみつゾーンなので
相互はごめんなさいですのー。うふ♪
ただひたすらにおノロケ日記なのに
リンクありがとうございますー
で・も♪ d(^o^)
ここから下は
おとめのひみつゾーンなので
相互はごめんなさいですのー。うふ♪
慣れないもんで
2001年8月27日電話していて とつぜん
『…かわいーねー』
って言われたのだけど…
一瞬 何の事かわかんなくて
『へ??』
って 訊き返しちゃった。(^ ^;ゞ
…さらに…
彼『いや、きみがきみが。。(^ ^;)』
私『え?(今 何かしたっけ?と思いつつ)
…えへへー♪(*^^ゞ
えー と。
・・・何が??』(激素)
彼『・ ・ ・ 。( ̄□ ̄;)
む むずかしいこと訊くねえ!?(困笑)』
何かしたとか 言ったとか
どうも そーいうんじゃなかったらしい。
…ごめんて。(- -;)
『…かわいーねー』
って言われたのだけど…
一瞬 何の事かわかんなくて
『へ??』
って 訊き返しちゃった。(^ ^;ゞ
…さらに…
彼『いや、きみがきみが。。(^ ^;)』
私『え?(今 何かしたっけ?と思いつつ)
…えへへー♪(*^^ゞ
えー と。
・・・何が??』(激素)
彼『・ ・ ・ 。( ̄□ ̄;)
む むずかしいこと訊くねえ!?(困笑)』
何かしたとか 言ったとか
どうも そーいうんじゃなかったらしい。
…ごめんて。(- -;)
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とくべつな 日
2001年8月22日彼の うまれた 日
去年のこの日
ふたりのあいだには まだ
私がうずたかく積んだバリケードがあって
その向こうから 電話で『おめでとう』
・・・日付けが変わった瞬間にかけたら
ちょうど寝入ったとこだったっけ(汗)
この日を 今年は どうしても
ふたりで一緒に迎えたかったんだ
・・・その結果が
『誕生日の4日前にO府に来て
誕生日の朝 9時前の飛行機で帰る』
という 超ごめんなさいな鬼日程(滝汗)
!!にも関わらず!!
プレゼントは 来た日に渡してた私
当日は
起きた瞬間から 涙腺との闘いに必死で
完全に失念してた!何ておばかさん!( ̄□ ̄;
…そんな事情を 知ってか知らずか
彼は 涙目の私をじっと見つめて
彼『…ひとつだけ 言っておきたい事がある』
私『…?(/_;)』
彼『お誕生日おめでとーー!(^o^)』
私『…あっっっ!(◎o◎)
おおーーー!ありがとぉーー!!(拍手)』
・・・ええと まぁ なんだ・・・
このへんのマヌケさ加減が こう
実に ふたりらしくてアレだったかな、と
ええ。。(^^;
いわゆる結果オーライってヤツかしら(違)
去年のこの日
ふたりのあいだには まだ
私がうずたかく積んだバリケードがあって
その向こうから 電話で『おめでとう』
・・・日付けが変わった瞬間にかけたら
ちょうど寝入ったとこだったっけ(汗)
この日を 今年は どうしても
ふたりで一緒に迎えたかったんだ
・・・その結果が
『誕生日の4日前にO府に来て
誕生日の朝 9時前の飛行機で帰る』
という 超ごめんなさいな鬼日程(滝汗)
!!にも関わらず!!
プレゼントは 来た日に渡してた私
当日は
起きた瞬間から 涙腺との闘いに必死で
完全に失念してた!何ておばかさん!( ̄□ ̄;
…そんな事情を 知ってか知らずか
彼は 涙目の私をじっと見つめて
彼『…ひとつだけ 言っておきたい事がある』
私『…?(/_;)』
彼『お誕生日おめでとーー!(^o^)』
私『…あっっっ!(◎o◎)
おおーーー!ありがとぉーー!!(拍手)』
・・・ええと まぁ なんだ・・・
このへんのマヌケさ加減が こう
実に ふたりらしくてアレだったかな、と
ええ。。(^^;
いわゆる結果オーライってヤツかしら(違)
…帰っちゃった(/_;)
2001年8月19日もうやだああああああ
こんなんやだああああ
飛行機を見送って
一生懸命我慢し乍ら帰ってきて
今 また しゃくりあげる程泣いてるの
つい1時間前まで 一緒に居たのに
朝は 一緒にごろごろしてたのに
どこを見ても おっきな残像が残ってるのに
しがみつく背中は もう無くて
すっぽり入り込む胸も もう無くて
なでてくれる おっきな手も
いたずらっ子の眼も
煙草のけむりも
笑い声も
みんな
遠くに行っちゃって
ひとりぼっちが
つきささる
こんなんやだああああ
飛行機を見送って
一生懸命我慢し乍ら帰ってきて
今 また しゃくりあげる程泣いてるの
つい1時間前まで 一緒に居たのに
朝は 一緒にごろごろしてたのに
どこを見ても おっきな残像が残ってるのに
しがみつく背中は もう無くて
すっぽり入り込む胸も もう無くて
なでてくれる おっきな手も
いたずらっ子の眼も
煙草のけむりも
笑い声も
みんな
遠くに行っちゃって
ひとりぼっちが
つきささる
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いたずらっこ
2001年8月17日おてんきいいなあ
お布団干して出かけよう
…あ
布団跡地に寝っ転がってる人が…(^ ^;)
『ついでに掃除機かけたいんだけどいい?』
『はーい』
うちは
6畳と4畳半のふた間
6は生活の場
4.5は 台所と6の間にあるので
通路兼ものおき(爆)
6でごろごろしてた彼を4.5に追いやり
掃除機を出して…
『…こらっ!そっちで転がっちゃイヤよー!』
『・・・えー(- -)』
『転がるなら お掃除済んでからねー』
『・・・はーい』
コンセント差し込んで
…おっと。。カーテンあけて 窓あけて…
振り向いたら彼が居ない
『!?・・・・ああああああああああ!!!!』
『…えへっ♪( ̄▽ ̄)』
4.5で 実に嬉しそうにごろごろしてる彼
既にその眼は 確信犯的いたずらっこの眼
『んもぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
済んでからって言ったのにぃぃぃぃぃぃぃ
うきーーーーーーーーーーっっっっ(>_<)9』
『あ、オデコにちからこぶできてる』
『できてへーーーーん!
ちからこぶなんかできへんもーーーん!!』
地団駄踏む私を にこにこ見ながら
結局6に掃除機かけ終わるまでごろごろしてた
『そっち行くからこっちに来なさーい!』
『はーい』
『…ころがっちゃだめーーーー!
排気モロにかぶっちゃうから
今度こそ絶対ダメーーーーーーーーー!!!!』
・・・こんどは きいてくれました(/_;)
お布団干して出かけよう
…あ
布団跡地に寝っ転がってる人が…(^ ^;)
『ついでに掃除機かけたいんだけどいい?』
『はーい』
うちは
6畳と4畳半のふた間
6は生活の場
4.5は 台所と6の間にあるので
通路兼ものおき(爆)
6でごろごろしてた彼を4.5に追いやり
掃除機を出して…
『…こらっ!そっちで転がっちゃイヤよー!』
『・・・えー(- -)』
『転がるなら お掃除済んでからねー』
『・・・はーい』
コンセント差し込んで
…おっと。。カーテンあけて 窓あけて…
振り向いたら彼が居ない
『!?・・・・ああああああああああ!!!!』
『…えへっ♪( ̄▽ ̄)』
4.5で 実に嬉しそうにごろごろしてる彼
既にその眼は 確信犯的いたずらっこの眼
『んもぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
済んでからって言ったのにぃぃぃぃぃぃぃ
うきーーーーーーーーーーっっっっ(>_<)9』
『あ、オデコにちからこぶできてる』
『できてへーーーーん!
ちからこぶなんかできへんもーーーん!!』
地団駄踏む私を にこにこ見ながら
結局6に掃除機かけ終わるまでごろごろしてた
『そっち行くからこっちに来なさーい!』
『はーい』
『…ころがっちゃだめーーーー!
排気モロにかぶっちゃうから
今度こそ絶対ダメーーーーーーーーー!!!!』
・・・こんどは きいてくれました(/_;)
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そりゃ仕方ないレベル。
2001年8月13日初めての出会いはほんの数分。
それも
何十人もいた中のたった一人。
なのに
2年経っても覚えてくれていたのが一番のミラクル。
…と思ったら
物心ついた頃からずうっと
訳も解らずその音に魅せられて
時々目の前にちらりと見える後姿を
追いかけて
追いかけて
追いかけて
そして
ようやく追いついて
今 ここに ある
音を知って三十六年。
音に恋して三十年。
気が付けば
人生のほとんどがその音で満たされてたよ。
なんだよ自分もいい加減ミラクル入ってんじゃん。
もう、遺伝子に音が染み込んでるレベル。
そりゃ共鳴しまくるワケだ(´Д`;)
それも
何十人もいた中のたった一人。
なのに
2年経っても覚えてくれていたのが一番のミラクル。
…と思ったら
物心ついた頃からずうっと
訳も解らずその音に魅せられて
時々目の前にちらりと見える後姿を
追いかけて
追いかけて
追いかけて
そして
ようやく追いついて
今 ここに ある
音を知って三十六年。
音に恋して三十年。
気が付けば
人生のほとんどがその音で満たされてたよ。
なんだよ自分もいい加減ミラクル入ってんじゃん。
もう、遺伝子に音が染み込んでるレベル。
そりゃ共鳴しまくるワケだ(´Д`;)
価値観
2000年1月3日あなたのすきなうた
なんでもひとつだけ
あなたのためだけに
うたってあげますよ
・・・・
ううん・・・いらない
え?
うたじゃなくって
もっと あなたと おはなしがしたい
あなたの ことば もっと ききたい
…本当は 聴きたくない って言いたかった
あなたが
本当は遠い世界の人なんだって云う現実を
思い知るばかりだから
…それに
下世話な言い方をすれば
歌 はお金を出せば聴けるけれど
今という時間を共有しながら 話す 言葉 は
世界中のお金を全部使っても
決して買うことは出来ないものだから
今 一人の女としてここに居る私は
今 一人の男としてここに居る 素顔のあなたと話がしたいの
今だけは 私だけのあなた個人であってほしいの
今だけは 遠い世界のあの人の面影は 見たくないの
(あなたは 拍子抜けな顔をしたね)
(男と女の価値観の違い?それとも)
(向こうとこっちの世界の差かしら)
(今 二人を隔てるものは何も無い)
(でも確かに立ちはだかる壁がある)
(何もかもが こんなにも近いのに)
(なんで こんなに 遠いんだろう)
いじわる
2000年1月2日平気な顔で
あの時に引き戻すような言葉で話しかけて
あの時と同じ手で 同じ様に
ゆるゆると髪を弄んで
そのくせ
こちらから近付く隙は与えてはくれない
一瞬 近付けた、と思っても
幾重ものガラスを隔てたような
あっちの世界の人の顔で 無機質な微笑を浮かべるだけ
そんなの ずるいよ
余計切ないよ
言いたいこと
言えなくて
全部
胸の奥
化石になって
転がってるよ
でも
あなたに照らされる度に
ホネになった種から
また
芽が伸びようとするんだよ
そしてあなたは
そのことを知ってやっている
いじわる
あの時に引き戻すような言葉で話しかけて
あの時と同じ手で 同じ様に
ゆるゆると髪を弄んで
そのくせ
こちらから近付く隙は与えてはくれない
一瞬 近付けた、と思っても
幾重ものガラスを隔てたような
あっちの世界の人の顔で 無機質な微笑を浮かべるだけ
そんなの ずるいよ
余計切ないよ
言いたいこと
言えなくて
全部
胸の奥
化石になって
転がってるよ
でも
あなたに照らされる度に
ホネになった種から
また
芽が伸びようとするんだよ
そしてあなたは
そのことを知ってやっている
いじわる
とても哀しくて とても嬉しいもの
2000年1月1日決して消えない遠い記憶
ここに留めておこうと思ったが
小心者ゆえ やっぱ表はやめて裏に置いておこうっと(爆)
てわけで
差し障りの無い書き方で書き直してみたぞ、と。。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
人には
『生まれてから死ぬまでに 絶対に逢わなきゃいけない人』
って云うのが定められてて、その人とは
どんなに歳の差があっても
どんなに離れた所に居ても
どんなに住む世界が違っても
どんなに不可能な様に思えても
必ずめぐり逢えるようになってるんじゃないかな。って思う
でも いざ目の前に定めの人が現れた時に
ちゃんと気付けるか 気付かずにすれ違って終わるか
その辺はその人次第。勿論異性か同性かもわからない
私の場合は かなわぬはずの恋がほんの数時間現実のものになった
夢かも知れない 嘘かも知れない
でも 今 紛れもなく目の前にある事実だけを信じたかった
明日からの人生がすべて不幸になっても
今目の前にある たった一片の幸せの記憶があれば生きていける
そう信じて 自分で選んだ道だから
その後の歳月は
身も心も引き裂かれて血を吐くような想いの中にあっても
後悔も 恨みもせずに生きて来られた
今でも時折 ふとしたはずみに鈍い痛みが走るけれど
あの日 胸の奥に刻み込んだ一片の真実
これがあるから また顔を上げて歩き出せる
ここに留めておこうと思ったが
小心者ゆえ やっぱ表はやめて裏に置いておこうっと(爆)
てわけで
差し障りの無い書き方で書き直してみたぞ、と。。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
人には
『生まれてから死ぬまでに 絶対に逢わなきゃいけない人』
って云うのが定められてて、その人とは
どんなに歳の差があっても
どんなに離れた所に居ても
どんなに住む世界が違っても
どんなに不可能な様に思えても
必ずめぐり逢えるようになってるんじゃないかな。って思う
でも いざ目の前に定めの人が現れた時に
ちゃんと気付けるか 気付かずにすれ違って終わるか
その辺はその人次第。勿論異性か同性かもわからない
私の場合は かなわぬはずの恋がほんの数時間現実のものになった
夢かも知れない 嘘かも知れない
でも 今 紛れもなく目の前にある事実だけを信じたかった
明日からの人生がすべて不幸になっても
今目の前にある たった一片の幸せの記憶があれば生きていける
そう信じて 自分で選んだ道だから
その後の歳月は
身も心も引き裂かれて血を吐くような想いの中にあっても
後悔も 恨みもせずに生きて来られた
今でも時折 ふとしたはずみに鈍い痛みが走るけれど
あの日 胸の奥に刻み込んだ一片の真実
これがあるから また顔を上げて歩き出せる
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