初めての 一週間

2002年1月4日
一緒に ぶらぶらお散歩しました
一緒に 買い物しました
一緒に ごはんを食べました
一緒に ごろごろしました
一緒に テレビを観ました
一緒に 年を越しました
一緒に 初詣に行きました
一緒に 実家で おせちをつっつきました
一緒に 笑い転げました
一緒に 子供っぽい勝負に むきになりました
一緒に あまりの寒さに叫びました

一緒に この冬最初の 雪を見ました


   一緒の時間は 早すぎて
   あっという間に 一週間


最後のロビーで
大きな胸にしがみついて
しゃくりあげる程泣きました

雨上がりの展望デッキで
遠目でもわかる様に ひとり 傘をさして
飛行機が 
雲に隠れるまで見送りました


帰り道


行き場を失った 左手を
ぎゅっと握って ポケットにつっこみました

泣き虫

2001年12月30日
彼が来て三日目の夕方
ごろごろしたまま寝入ってしまい
ヤな夢をみた…

ごろごろしている時に(夢でもかい!)
『あと1回お休みなさいしたら ばいばいだね』
と言われ(夢の中ではホントにそうだった)
『え…(・・)
 …嘘ぉー…嘘だぁーー(ToT)嫌だぁーーー』
って 泣き出した夢。


こっからが 泣き虫の泣き虫たる所以。
なんと 泣き乍ら目をさました(爆)

で 起きてからも
『そうだぁ…また帰っちゃうんだぁ…(/_;)』
と 更にめしょめしょ。。


『泣き乍ら起きるなんて 初めてきいた』
って言われたけど…あるよねぇ??(^^;
あと3週間とちょっとで行くからね
カレンダー
4日ほど遅らせておいてね。

感心されたこと

2001年11月27日
店のバイトの女の子と話してた時のこと

『アンさん すごいよなぁ』

『…なにが?(・・)』

『彼氏とそんな離れてて 
 滅多に逢われへんのに
 近くに居る人に目移りせぇへんねんもん』

『・・・それはすごい事なんか?(- -;)』

『うちアカンねん(笑)さびしがりやから
 そんな時 誰かに優しい言葉かけられたら
 つい フラフラ〜、てなる』


ちなみに その彼女
5ヶ月前にケンカ別れした元彼を諦めようと
すでに3人彼氏を変えている…(^^;

それはそれでスゴイと思うぞ(大汗)

あらしの あと

2001年11月16日
あらしのよる
とばされないように
ひっしで なにかにしがみついていた

あらしがさったとき
わたしが にぎりしめていたもの 
これは 
なあに?
ごもじの ことばと
ごもじの ことば

そこにあったものかしら
わたしが しがみつくために 
とつぜんでてきたものかしら
それとも あらしのすぎたあと 
しずかにわきあがってきたものかしら

あらしが
すべてをふきとばしたあと
わたしが このてに
にぎりしめていたもの


  ごもじのことば と ごもじのことば  
    ありがとう と あいしてる

函の中

2001年11月14日
何が入ってる?
あんたの手元にある 函の中


…ちっぽけな 黒いガラス玉?

     はずれ。


あんたが まだ曇りのない瞳だった頃
それは 紛れもなく 宝物だった

人には 黒く見えるけど
それが 実は 青いんだって事

あんたひとりが 知ってたんじゃないの?

だから そっと 函にしまったんじゃないの?

今は
あんた自身がそのことを忘れてるから
こうして 函の中で埃をかぶっているけれど

手にとってみたらわかるさ
光に透かしてみたらわかるさ

それは 曇ったわけではなく
色を失ったわけでもなく
今も 昔と変わらずに 
深い 深い 海の色をたたえているってこと

ただ あんたが
透かして見るのを忘れていただけだってこと

そうさ

曇ったのは  あんたの瞳

色を失ったのは あんたの こころ

それを認めないのは あんたの 弱さ


  そろそろ気付けよ

             馬鹿野郎

ほんとにこわいのは

2001年11月8日
私に
思い付く限りの罵詈雑言を
何のためらいもなく投げ付けさせた
モノ以下に自ら成り下がったあいつだ

祈り

2001年10月31日

去る者の想い
送る者の想い

静かに
穏やかに
愛に満ちて
永遠へと続く
瞬間を紡ぎ給え


これからの それぞれの海が

      どうぞ 穏やかでありますように

これからも それぞれの船に

      どうぞ 良い風が吹きますように
最高に親切なお花屋さんが選んだ
最高に茎の長い紅い薔薇100本
送り主は 世界で一番好きなひと

あんまりわんわん泣いたから
目も腫れちゃって
鼻も詰っちゃって
『変な声になってるよー』
って笑われちゃったけど

いいんだい
今日は 誰がなんといっても
私が 世界で一番のしあわせもの

のこしたいもの

2001年10月12日
なきむしな わたしだけれど

さいごに あなたのなかに のこすものは

しあわせな わたしでありたいと おもってる


だからいつも

またね、のとき

そのとき そのときの 

せいいっぱいの おもいをこめて


         あいしてる って いうの

わが子

2001年10月9日
…が 出来たら

『おかーさんはねぇ おこると
 おでこに力こぶができるんだよ』

に 引き続き

『おかーさんはねぇ 泣きそうな時 
 目がすんごくおっきくなるんだよ』

と教えるそうな・・・。


  どうせ泣き虫だもーーん(/_;)
我慢してたら あんな目になるんだもん

いろんな こと

2001年10月2日
とおくて ちかい くに の こと

しごと の こと

あなた と わたし の こと


ふあんな こと

つらい こと

さびしい こと


あなた の そば に いられたら

なんでも へいきな き が する

もっと つよく なれる き が する

へそまげ。。

2001年9月26日
だって

違う日には 何度も聞いたのに
当日には ぜんぜんだったんだもの


  すべりこみで聞けたけど

   ちょっと拗ねちゃった


           ごめんね

いろ

2001年9月21日
         色の基本


      赤と青をまぜれば 紫
      青と黄をまぜれば 緑
      黄と赤をまぜれば 橙
       全部まぜれば 黒


『相手色に染まる』ということは
自分の色が 相手の色にちょっと近付くこと
相手と同じ色になるわけじゃない

今迄赤かった私に
『まだ青くないじゃないか。
 俺はこんなに青になって欲しいのに。』
『青になるのが そんなにイヤなの?』
なんて言わないで

  赤い自分は どうしても消しようがないから
    あなた色をどんどんまぜられても
   黒っぽい紫にしか 私は なれないの


         光の基本


 紫味の青と 黄色味の赤で あかるい赤紫
   黄色味の赤と 緑で あかるい黄色
    緑と 紫味の青で あかるい水色
  全部まぜれば あかるい まっしろな光


今迄 ただ赤かった私が
あかるい紫になり
『最近 いい表情してるね』
『なんだか 目がおだやか』
って 周りから言ってもらえる様になった

『そのままの 今のあなたが好き』

その一言で 私の色は 光を持ち始めたの

光になった赤は 
あなた色の光りにまざっていくことで
どんどん明るい光に近付いていける

  あなた色のまざった 明るい光の私は
   みんなの光とまざっていくことで
    どんどん まっしろな光に 
      近付いているんだね

『あいしてる』

2001年9月14日
この一言が
今迄は どうも言えなかった

口に出すと
しらじらしく
ウソ臭く聞こえそうで 嫌だった

照れくさいからかな?
と 思っていたけれど
ちょっと違っていたみたいで

実際は
『自信の問題』だったんだな、と
最近になってわかった

『ウソ臭く聞こえそう』だったのは
自分が 相手を想う気持ちに
自信が無かったからなんだ

『愛されてる』と云う 実感も薄く
『愛している』と云う 自信も無いままで
それを口にするのが 躊躇われていたみたい


その証拠に

 今は  ほら

     毎日湧きだし続ける
 
        ありったけの想いを込めて

       『あいしてる』

 って 言い続けられるよ

おっきな せなか

2001年9月13日
去年の夏

二度目に 彼に逢った時

最初の時には それほど思わなかったのに
『うわー!おっきぃなー!(◎o◎)』
って ちょとびっくり。。


水族館の人波の中でも見失わずにいられる 
彼の おっきな背中。
『おっきいなー
 おっきいなあー(^o^)』
って ずーっと見てた。

一度
靴紐を結ぶのに
彼がしゃがんだ。

すぐ目の前にある おっきな背中。

なぜだろう
その瞬間
『この背中にくっつきたい!』
って 思ったんだ。


でも、その頃の私は
女を返上したばっかりで
しばらく色恋なんていらない、と思ってた。

しかも
どうも彼は
私の事を 憎からず想ってくれているっぽい。

(ここでいたずらに彼を煽っちゃいけない!)

なけなしの理性で
どうにか 衝動は抑えたものの
それから後ずっと
彼の背中は 私にとって
『くっつきたいNo.1』
になってしまった・・・(;^ ^ゞ


結局
それは今でも変わらずに
ずーっと『No.1』のまま。

だから
彼と逢う時には
ちょこっとだけ
ただ 背中にくっつくだけの時間をもらう。。


座ってる彼の後ろから
首っ玉にしがみついて
じっと ほっぺたくっつけてる間の
おっきな安心感、おっきな幸せ…♪


『…なんか…
 すげー幸せそうな顔してるね!?(^ ^;)』


   …あらみてたのね( ̄▽ ̄;
  
             鏡越しに…。。

せのび

2001年9月11日
しても 届かない
彼と私の身長差(T-T)

まっすぐ立ってられるだけでも
絶対届かない。


いちど
そーやって いじわるされた時
えい!って飛び上がってみたら

『…頭突きで
 カウンターくらいそうで怖いよーー(/_;)』

って 言われちゃった。。(;^ ^ゞ


       もちろん

   とびあがっても 届かなかったさ

あらまた。。

2001年9月10日
こんな超個人的日記に リンクしてくださる方が…。

ピカ様、どもありがとです♪(^o^)/
でもね、ちょっと個人的すぎる秘密メモなので(爆)
相互はごめんなさいですのー。。m(_ _)m

あ、もちろん
日記は読んでいただいておっけーですし
こちらからも 読ませていただきますわー♪


参考迄に・・・

私は只今 600キロ近くを隔てた 
遠恋中の身でございます(T-T)←泣くなよ

きねんび

2001年9月9日
8月は 彼の誕生月

9月は 私の誕生月

そして 10月は

ふたりの時間の誕生月


側に来てくれて 有難う
側に居てくれて 有難う

歩み寄り

2001年9月4日
相手を信じられなくなるにせよ
相手に信じて貰えなくなるにせよ
お互いが 頑張って歩み寄らないと
どんどん溝が広がってしまうもの。

我々の崩壊の原因は もとを正せばそこにある。

もともとの理由は…感覚のズレ…かな?

とにかく その日を境に
私は 疑心暗鬼と言う名のフィルターを
いくつも越えなければならなくなった。

私は とりあえず 私なりに
フィルターをくぐるべく
あれこれしようとしたけれど
相手は 頑として
フィルターを外したり 
減らしたりしようとしてはくれなかったから

何だかもう 
途中で 疲れて馬鹿馬鹿しくなった。(爆)

そして今度は その間に私の中に培われた不信感が
『もう一度 やり直せないか』
の言葉を撥ね付けた。


歩み寄りは
どちらにとっても 面白く無い事だけれど
どちらか一方が耐えればいいってものじゃない。
どちらか一方が耐えなきゃいけないものじゃない。

それに気が付いたら
歩み寄る決心をするのも 
なるべく早い方がいいに決まってる。


          溝が

      谷になってからでは 

        遅すぎるのよ

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